アナウンススクールについて

休日に、土井勝お料理スタジオにてクッキングアシスタントのお手伝いをしていた時に正しい話し方を学ぼうと思いABC(朝日放送)付属のアナウンススクールへ通いました。関西では他にもCHK中央放送研究会や、KTR関西放送文化連盟、オフィスキーワードなどがあります。東京では、早稲田マスコミセミナーや東京アナウンスアカデミーが有名ですね。放送局が経営しているもの、プロダクションが経営しているもの、個人が経営しているものなど色々あります。授業開始は、各スクールにより違います。1、3月、春と秋など様々です。これは、実際の局への就職活動に合わせているためと思われます。(アナウンサー志望の方への項目で述べます)。
授業の期間は、基礎科・専攻科を合わせて6ヶ月〜1年。費用は、授業料や入学金、教材費などを合わせて、20万〜30万円といったところです。(スクールにより異なります)

入校するには?

応募期限までに書類を提出して書類選考をパスすると、面接の日が通知されます。
この『面接』とは、他にも、筆記試験・実技(記事の朗読)が含まれます。
競争率は約30〜50倍。

面接』は、局やスクールの重役、現役 &OB&OGのアナウンサー3〜4人の面接官により行われます。1人5〜10分ほどです。入校動機や仕事のことを聞かれ、あと自己PRを1分ほどさせられます。いかに短時間で自分をPR(印象付け)できるかがポイントとなります。
3つくらいのポイントにまとめて話せるようにしておけばいいでしょう。変にウケを狙ったり、体を張っての演技はおすすめできません(笑)。

筆記試験』は、英語・数学・一般常識です。一般常識では、社会面や政治面について、かなり突っ込んだ問題がでます。日頃から新聞やニュースは、よく見ておくこと必要です。私は政治にはとんと疎いので、日経トレンディをよく読んでました。簡単にわかりやすく政治経済について説明してあります。今なら、小泉内閣メーリングリストに登録してみるのもいいかも!?(笑)。

実技』は、実際ニュースで使われている原稿を読まされます。制限時間内で間違わずに読み終えなければなりません。私は地方の事件と気象情報を読みましたが、気象情報を読んでいる時に『低気圧接近にともない、北寄りの風が強くなり・・』で時間がなくなりそうになったので、『北の風にご注意下さい。』で締めくくりました。これ、なぜか面接官にウケて、なんとかクリアしました(笑)。
英検の面接での英問英問と同じ。言葉に詰まるのが一番良くないです。自信ありげに、もし間違えても
さらっと流して下さい。
でも、他の受験者はみなホント、上手に読みます。素人とは思えないくらい。事前に鼻濁音や句読点などの基本的な発声法は勉強しておいた方がいいです。
明解日本語アクセント辞典(三省堂)は、おすすめです。